これだけで十分。不動産を探す時に僕が使う3つのサイト

これだけで十分。不動産を探す時に僕が使う3つのサイト

不動産を探す時に使いやすい、優良な物件が見つかるサイトを紹介します。
凡人ふくろう
凡人ふくろう

これだけで十分。不動産を探す時に僕が使う3つのサイト

 

不動産をネットで探す時どのサイトがいいかわからない。。
おすすめのサイトを教えてほしい。

 

そんな疑問について、今回は僕が実際に使っているサイトを紹介します。
これを読めば不動産を探す時、どのサイトを使ったらいいかが分かります。

 

実際に使用してみて、それぞれのメリット、デメリットも解説していきますので参考にして頂けたらと思います。

 

ではどうぞ!

 

結論:初心者はSUUMO, LIFULL HOME’S, 不動産ジャパンの3つを確認すればOK!

 

SUUMO(スーモ)のメリットデメリット

言わずと知れた、不動産大手サイトのスーモです。
この愛くるしいマスコットでも有名ですね。

 

僕は2015年から2020年の5年間で引っ越しを3回しましたが、全てこのサイトを使っています。
引っ越しで賃貸を見るときはこちらを見られる方が多いのではないでしょうか。

 

メリット

先ずは、サイトの見やすさと掲載数の多さが最大のメリットです。
写真と装飾が程よく使われており物件を探しやすいですし、操作も簡単です。
掲載情報が多い、見やすいというのは選べる選択肢が増えて優良物件を探せる確率も上がります。

 

デメリット

投資物件ではなく、賃貸や住むための物件がメインのため、利回りの情報が一切ありません。
また自分が住むための物件を探すサイトなので、基本は空室であり、入居者を一から探す必要があります。

 

周囲の家賃を調べておおよその利回り情報を自分で探す、入居者を探さないといけない等手間がかかるのがSUUMOの最大のデメリットです。

 

LIFULL HOME’Sのメリットデメリット

こちらもSUUMOと並んで、超有名ですね。
PC利用者No.1のサイトで実績、信頼は折り紙つきです。

 

メリット

連載の多さ、見やすさはほぼSUUMOと変わりなく、何より投資用の不動産専用サイトがあるのが最大のメリットです。
利回り等投資に不可欠な情報が一発で分かり、入居者付きの物件も多いので、初心者の方は購入するうえでハードルが低くなります。
また実際に優良物件も頻繁に出てきます。

 

デメリット

人気のサイトゆえに優良物件はすぐに売れることですね。
優良物件はほとんど取り合いになっているので、掲載されて1時間以内に売れるなんてザラにあります。
たまにサイトを閲覧するだけでは中々良い物件を見つけるのは難しいサイトです。

 

不動産ジャパンのメリットデメリット

こちらのサイトはあまり知らない方もいるのではないでしょうか。
公益財団が運営するサイトで色々な為になる情報も掲載されています。
上の2社に比べたら認知度は劣りますが、優良物件が見つかりやすいサイトです。

 

メリット

認知度が少ないゆえに優良物件に出会いやすいサイトです。
僕の経験ではライバルが少ないせいか値段交渉もしやすく、忙しくて毎日サイトをチェックできないなんて方はお勧めです。
90、100点のような超優良物件は探すのは難しいけれど、75、80点といった物件には出会いやすいです。

 

デメリット

SUUMO、LIFULL HOME’Sに比べて見やすさは圧倒的に劣ります。
写真が1枚も掲載されていないものも多く、物件の様子がサイトからでは判断できないこともざらです。
また不要な広告も多いのが、このサイトのデメリットです。

 

まとめ

如何でしたでしょうか。

 

どのサイトにもメリットデメリットがありそのサイトの特色があります。
サイトを使い、実際に物件を購入している物の意見としては、大手サイトであれば物件の連載情報はさほど変わらないので、SUUMOとLIFULL HOME’Sの大手でざっと物件確認し、隠れ優良物件を不動産ジャパンで探すといった使い方をしています。

 

人それぞれ使う上で重視するポイントがあると思いますが、先ずは所有する不動産を見つけないと先に進めません。
あなたが使用する不動産サイトはあなたの人生を助けてくれる大事なツールとなるので、是非納得のいく方法、サイトを模索してみてください。

 

最後まで見て頂き有難うございました。

 

以上です。